オランダで大雪の中、強行されたサッカーの試合風景が話題に

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2月4日に行われたオランダ1部、カンブール・レーウワルデン対フィテッセ戦が大雪のなか強行開催されたが、試合画像が拡散されるや、その過酷な状況に驚きの声があがっている。

試合はピッチが一面雪化粧に覆われた状態で行われ、ピッチ脇で雪かきをする姿や、指揮を執る監督の頭に雪が積もる姿などが収められている。ネット上では「楽しそうだな」「アイスホッケーの試合かと思った」「見ただけでも寒くなる映」といったコメントが寄せられている。





中には「(同じく雪の降った)スペインのオサスナ対サラゴサは中止になったのに」というコメントに対し「(オランダでは)大した雪じゃないよこれは」という反論が出たりしている。

試合はフィテッセが2-0でホームのカンブール・レーウワルデンアウェイに勝利したが、この悪天候の中でも9200人のサポーターがホームチームの応援に駆けつけたという。