Suicaのペンギンをモチーフにしたクッキーが発売

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7月1日(本日)よりホテルメトロポリタン池袋で、Suicaペンギンをモチーフにしたクッキーの発売が開始された。その名も「Suicaのペンギンクッキー」(300円/1枚)。
まんまる真っ黒で直径7cm。表情は2種類あり、どちらも食べるのがモッタイナイくらいに可愛い。

ただ、ちょっと黒すぎる……。そう、それもそのはず。この「Suicaのペンギンクッキー」、一見するとチョコレート味かと思われるのだが、実は竹炭を配合したクッキーなのだ。
ゲッ、竹炭って、あれでしょ? 冷蔵庫とか入れて、嫌なニオイを取ってくれたりするヤツでしょ!? 食べられるの? ……と心配しつつ調べてみたところ、ちゃんと食品添加物として食品衛生法で認定されており、害はないらしい。
それどころかミネラル豊富で、お腹もきれいにお掃除してくれるのでダイエット食品としても人気が高いのだそう。

さらに、このSuicaクッキー購入すると素敵な特典もあるそうだ。なんとSuicaのペンギンをデザインされた、さかざきちはるさん描き下ろしのオリジナルステッカーが付属するとのこと!
そんなお土産にもぜひおすすめしたいクッキーだが、実際食べる際には、どんなところに気をつけて食べるべきなのだろうか。2つ考えてみた。

■1.頭から食べるか、あごから食べるか
どストライクにあたまから食べるとどうなるか……。もしあなたが女性で、男性が買ってきてくれた場合。そうやって食べてみせたら、せっかく彼が抱きかけている淡い感情も消し飛んでしまうかもしれない。いきなり脳天をかみ砕くのは、無慈悲というものだ。やはりここは、あごから食べるのが正解か。
いやいや、ほっぺたから食べるという選択肢もあるかもしれない。「うーん、ほっぺが落ちそう! でも負けるもんか、先にクッキーのほっぺを落としてやれ!」……いや、それはそれで残酷か……。

■2.目と口をどう処理するか
目と口を歯で砕いてしまうのは、よくよく考えてみれば残酷な話である。ならば先に目と口をはずして別々で食べてしまえという手段もあるかもしれない。が、それはまぁなんというか、美しくない。
食べてる最中で、いつのまにか皮膚ごと口の中に持っていかれている、というのが一番理想だ。コツとしては、目と口に近づくまでは、リスになったつもりでちびちび食べつつ、目標へ到達したら一気にガブリ。最初は緊張もあるかもしれないが、ぜひ試してみるといい。

以上、手にした際には上記のようなことも気をつけつつ、楽しんで食べてみては?

ところでSuicaカードってどんなものが描かれていたかパッと思い出せますか?

意外と描けないSuicaカード、描いてみました。youtubeの動画が見れない方はこちらから。
(コネタ編集部/平原)