予備校講師の林修氏。都内のイベント会場で、「林修先生の誰でもわかる日本ダービー講座」を開いた

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予備校講師の林修氏が29日、都内にて、日本中央競馬会(JRA)のイベントに出席。「競馬歴で25年ぐらい」という林氏が、来月1日に開催される国内最高峰の競馬レース「日本ダービー」をレクチャー。河北麻友子鈴木奈々ら女性タレントを相手に、競馬初心者向けの講座を行った。

「人間と同じ競走馬も、女の子が元気になってきた」と、牝馬による64年ぶりのダービー制覇(2007年)、ウオッカ号の名前をあげて説明したり、武豊騎手が10度目の挑戦で初栄冠を手にした場面映像を紹介。「普段、感情を表に出さない武騎手が、ガッツポーズを作った」とドラマチックな様子を語りかけた。

ゴール直後の映像、武のガッツポーズを見て、鈴木は「カッコイイ」と何度も連呼。鈴木らしいオーバーな手振りと同じフレーズを続けていた。

勝ち馬予想について話が及ぶと、唯一牝馬で参戦するレッドリヴェール号を鈴木と河北の両名が指名。林氏は「当たらなくてもいい。競馬は、考えるプロセスも楽しいから」とトゥザワールド号にすると発表していた。

林修氏、鈴木奈々河北麻友子。注目馬をボードに書き入れた



林修











▼ 写真は。今井りか競馬歴は7年です」という彼女が、イベントMCを務めた