予備校講師の林修氏、日本ダービー勝ち馬を「トゥザワールド号」と予想
![予備校講師の林修氏。都内のイベント会場で、「林修先生の誰でもわかる日本ダービー講座」を開いた](https://image.news.livedoor.com/newsimage/b/b/bb7916e70cda3768a16bd6d8b19caf53-m.jpg)
「人間と同じ競走馬も、女の子が元気になってきた」と、牝馬による64年ぶりのダービー制覇(2007年)、ウオッカ号の名前をあげて説明したり、武豊騎手が10度目の挑戦で初栄冠を手にした場面映像を紹介。「普段、感情を表に出さない武騎手が、ガッツポーズを作った」とドラマチックな様子を語りかけた。
ゴール直後の映像、武のガッツポーズを見て、鈴木は「カッコイイ」と何度も連呼。鈴木らしいオーバーな手振りと同じフレーズを続けていた。
勝ち馬予想について話が及ぶと、唯一牝馬で参戦するレッドリヴェール号を鈴木と河北の両名が指名。林氏は「当たらなくてもいい。競馬は、考えるプロセスも楽しいから」とトゥザワールド号にすると発表していた。