負傷のシャルケDF内田篤人、精密検査のため帰国…手術の可能性も
日本代表DF内田篤人所属のシャルケを率いるイェンス・ケラー監督が、13日に記者会見に出席。内田の負傷状況に言及したうえで、精密検査を受けるため、内田が日本へ帰国することを明かした。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
内田は9日のブンデスリーガ第20節ハノーファー戦で、終了間際に負傷。右足大腿筋の肉離れとの診断結果が発表されていたが、さらに腱も負傷している可能性があり、日本で精密検査を受けることとなった。
ケラー監督は、「篤人は今日、日本に帰国した。(状態は)あまり良くなさそうだ。もしかしたら手術が必要な可能性もある。ハノーファー戦で負傷した際に、腱まで痛めていたことが、さらなる検査で明らかになった。篤人は強い愛国心を持っているし、日本の医者を信頼している。今後の経過などについては、我々の医療チームとコンタクトを取りながら一緒に決めていく」と、コメントした。
内田は9日のブンデスリーガ第20節ハノーファー戦で、終了間際に負傷。右足大腿筋の肉離れとの診断結果が発表されていたが、さらに腱も負傷している可能性があり、日本で精密検査を受けることとなった。
ケラー監督は、「篤人は今日、日本に帰国した。(状態は)あまり良くなさそうだ。もしかしたら手術が必要な可能性もある。ハノーファー戦で負傷した際に、腱まで痛めていたことが、さらなる検査で明らかになった。篤人は強い愛国心を持っているし、日本の医者を信頼している。今後の経過などについては、我々の医療チームとコンタクトを取りながら一緒に決めていく」と、コメントした。