キンコン梶原 批判殺到!妻への「過激すぎる束縛」に懺悔
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「夫婦の仲がいつまでも新鮮でいられるように、家ではコスプレをさせていました。以前、ナース服を着せていた時期があったのですが、そのころ6歳の長男が熱を出したんです。そこで病院に連れて行ったのですが、長男が看護婦さんに向かって『ねえ、この服ママのだよ!』と言いまして……。さすがに顔から火が噴くほど恥ずかしかったですね(笑)」
なぜ、梶原はここまで束縛してしまうのだろうか。彼は「嫁のことが嫌いなわけじゃないんです。むしろ好きすぎるくらい。でも、だからこそ彼女が自分のことをどう思っているのか不安で……。結果として、束縛ルールが増えていきました」と明かす。だが集中砲火を浴びてさすがにコタえた梶原は、あれから2カ月、懺悔の日々を送っているという。
「あそこまで言われると、改めないといけないと思いました。番組でも改心すると約束しましたし、これで変わらなければウソつきになりますからね。以来、束縛するようなことは“ほとんど”やめました。嫁の服については何も言いませんし、パソコンも自由にやらせています。男の医者もOKにしました。コスプレは……もうとっくにやめました(笑)」
以来、これまで梶原の顔色をうかがってばかりいた妻が毎日を楽しそうに過ごすようになり、夫婦の会話も増えたという。だが、そのいっぽうで彼はこんな本音を漏らしていた。
「でも実は、僕の考えは変わっていないんです。あまりにもみんなにきつく言われたから、変えざるをえなくなったというのが本当のところ。だから束縛するのをやめて、ただひたすら我慢しているだけです。だって男性の医者は今でもエロいと思っていますから(笑)」