独誌がCL初ゴールの内田に高評価…最多のボールタッチ数も記録

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 18日にチャンピオンズリーグのグループステージ第1節が行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケはホームでステアウア・ブカレストと対戦し、3−0で勝利を収めた。

 ドイツ誌『キッカー』では、試合を受けて出場各選手の採点を公表(最高点1、最低点6)。フル出場して先制点を挙げた内田には、チーム2位タイの「2.5」の高評価を与えた。また、内田のボールタッチ数が、チーム最多の98回を記録したことも併せて伝えている。

 なお、フル出場してシャルケの2点目を挙げたガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングが、「2」と採点されて両チームでの最高評価となっている。