台湾初の女性向けAVチャンネル「パンドラ」が開局へ
(台北 1日 中央社)台湾初の女性向けAVチャンネル「パンドラ」が7月31日、放送・通信の監督機関である国家通訊伝播委員会(NCC)から開設許可を取得し、早ければこの10月にも放送を始める見通しとなった。
AVチャンネル「パンドラ」は、同名のアダルト専門テレビ局が新たに開設したもので、女性の視聴者が重視するストーリー性や前戯に特化した動画のほか、お色気トーク番組やバラエティーなども放送する予定。受信料はひと月約70台湾元(約230円)。
今回のチャンネル開設について、台湾のインターネット利用者からは「男女平等へ大きな一歩」など評価の声が上がっている一方、「AVの性別による差別化は不要」との反対意見も目立つ。
「パンドラ」は、“日本モノ”がメインの男性向けAVチャンネルも持っており、先月下旬のPRイベントには日本から人気女優のさとう遥希らも参加し、話題を呼んでいた。
【 写真 】 先月下旬台北市内で行われた「パンドラ」のPRイベント。左からつぼみ、さとう遥希、みづなれい、JULIA、冬月かえで
(編集:羅友辰)
AVチャンネル「パンドラ」は、同名のアダルト専門テレビ局が新たに開設したもので、女性の視聴者が重視するストーリー性や前戯に特化した動画のほか、お色気トーク番組やバラエティーなども放送する予定。受信料はひと月約70台湾元(約230円)。
「パンドラ」は、“日本モノ”がメインの男性向けAVチャンネルも持っており、先月下旬のPRイベントには日本から人気女優のさとう遥希らも参加し、話題を呼んでいた。
【 写真 】 先月下旬台北市内で行われた「パンドラ」のPRイベント。左からつぼみ、さとう遥希、みづなれい、JULIA、冬月かえで
(編集:羅友辰)