「世界を見渡しても・・・」香川、ルーニーをほめちぎる
16日放送、日本テレビ「Going! Sports&News」では、マンチェスター・ユナイテッドFC・香川真司に行ったインタビューの模様を放送した。
今月2日のノリッジ戦では、プレミアリーグで日本人選手初となるハットトリックを達成した香川。このゴールを振り返ると、「自分のプレーが凝縮されたゴールだった」と自賛するも、「本当にああいうゴールっていうのは、仲間やサポータから信頼を得れると僕は思ってますし、結果を残すことによって、一つ一つ階段を上がっていると感じる。自分としては精神的にホッとした」と本音も。さらに「たかが一試合なので、もっとこれを継続してああいう戦いを上位陣相手にできるのかと自分に問いかけて、やってかなければいけない」と自分自身を戒めることも忘れなかった。
またチームメイトのウェイン・ルーニーについては、「彼がすごいなと思うのは、本当に誰とでもプレーができる選手だなっていうのは感じますし、そういう中で味方も活かして、自分もゴールを獲れる。献身的な守備もできますし、チームのために戦える。世界を見渡しても、チームのために働ける世界のトッププレーヤーはなかなかいない。彼は本当にチームのために守備や攻撃も活かしてくれるので素晴らしい選手だと日々感じる」とほめちぎった。
また、ドルトムント時代について訊かれた香川は、「ドルトムントの時はすぐに結果が付いてきたから、迷うことなく突っ走ってこれたんですけど、これほど結果が出ないのは、厳しい時が来るのかなっていう感じだった。苦しい日々だったり、ケガしたり、なかなか結果を残せない日々でも自分のことを信じてやるしかなかった」と語った。
今月2日のノリッジ戦では、プレミアリーグで日本人選手初となるハットトリックを達成した香川。このゴールを振り返ると、「自分のプレーが凝縮されたゴールだった」と自賛するも、「本当にああいうゴールっていうのは、仲間やサポータから信頼を得れると僕は思ってますし、結果を残すことによって、一つ一つ階段を上がっていると感じる。自分としては精神的にホッとした」と本音も。さらに「たかが一試合なので、もっとこれを継続してああいう戦いを上位陣相手にできるのかと自分に問いかけて、やってかなければいけない」と自分自身を戒めることも忘れなかった。
また、ドルトムント時代について訊かれた香川は、「ドルトムントの時はすぐに結果が付いてきたから、迷うことなく突っ走ってこれたんですけど、これほど結果が出ないのは、厳しい時が来るのかなっていう感じだった。苦しい日々だったり、ケガしたり、なかなか結果を残せない日々でも自分のことを信じてやるしかなかった」と語った。