自分撮り、美肌機能、連写モード……「かわいく撮れる」をコンセプトにしたスマホを女子会で実体験！

スマホで撮ってSNSに投稿。
ここ数年の間にそんな光景はあたり前になり、すっかり生活密着アイテムとなったスマートフォン。

女性のスマホユーザー約50名に写真撮影に関するアンケートを取ってみると、スマートフォンで撮影した写真の使い方として、全体のうち90パーセント以上の人が「SNSに投稿するため」と答えており、やはりスマホでの写真撮影とSNS投稿はワンセットと考えている人が大多数のようだ。たしかにデジカメを持ち歩かなくとも今はスマホで十分といえるほどのカメラ性能を持った機種も登場しているので、スマホ1台あれば事足りるといえる。

中でも、昨年12月に発売となった『HTC-J butterfly』は、写真機能を充実させた機種として登場し、インターネットサイト『ITmedia』が選ぶ「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー 2012」にて見事1位に輝くなど、大きな支持を得ている機種だ。注目の写真機能としては、広角88度のフロントレンズが搭載され、自分撮りや大人数での集合写真に最適な点や、99連写やフル防水仕様など、シーンを選ばずに撮影できるところも大きなポイント。さらには、美肌機能、カウントダウン機能など、女性が写真に写る際に「あったらいいな」と思える機能がしっかりと入っている点も◎。

きれいに撮れば女子力もUP！？

先日、東京・青山のゲストハウスにて、このHTC-J butterflyのシークレットイベントが開催された。参加者はすべて女性という「女子会」テイストで行われ、ユーザーにHTC-J butterflyを実体験してもらった。

イベントでは、まず女性カメラマンの原田京子氏による「写真の撮りかた・撮られかた」と題したセミナーを開催。原田氏によると「このHTC-J butterflyに搭載された機能をしっかり理解して使うことで、スマートフォンでも十分にきれいな写真が撮れます」とのこと。

たとえば、
●写真を美しく撮るコツは「光の取り込み量」
⇒人物を撮影するときには白い紙が1枚あると便利。レストランであればナプキンを顔の下からレフ板として使うと表情を明るくできる。
●最高の一瞬の表情や動きを逃さないコツ
⇒動物や赤ちゃんなど、いつ最高の表情をするかわからない被写体には連写モードが効果的。
●食べものはお皿に近づいて撮る
⇒ズーム機能を効果的に使って撮影することで雰囲気のある写真に仕上がる。
といったプロカメラマンならではのアドバイスをたっぷりと伝授。

このイベントでは、参加者1人につき1台のHTC-J butterflyが貸し出され、撮影やSNSへのUPなど自由に行われた。実際に使ってみての意見を聞いてみると、

・画面が大きいので持ちにくそうだったけど、薄いので手にフィットしますね。画面のどこをタッチしても撮影できるというところがいいです。スマホ選びはカメラの使いやすさが大事！（20代）

・画面が大きいので、広い範囲を写真におさめることができるのがうれしい！たとえば、女子会でiPhoneのインカメラを使って、みんなで記念撮影をすることが多々あるけれど、３人〜４人が限界。ときには人の顔が切れてしまうこともあるので、これなら５〜６人は余裕で入りそう！（20代）

・自分撮りでカメラボタンを押さずに済むのがいいです。さらに写真も簡単に加工できるところも魅力です。防水なので半身浴しながら操作できるのが嬉しい（30代）

・パソコンはMac、電話はiPhoneの「アップル製品絶対」の「アップルおたく」ですが、iPhoneと比べても引けをとらないと思います。軽くて画面が大きいし、インカメラが広角なので自分撮りでも背景がたくさん映るところがいいと思います。タッチの感度もよく動きが繊細でなめらかで女性向きだと思う。機種変しない理由が見つからないので、本気で欲しいです（笑）。（30代）

など、やはり写真撮影機能に関してのコメントや、防水、モニターの美しさなど、女性ならではの視点から多く意見が聞かれた。

手軽できれいな写真を撮ることに特化したスマートフォン『HTC-J butterfly』。友人との女子会からランチや自分撮りまで、幅広いシーンで活躍して「女子力UP」にも繋がる1台となりそうだ。

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