1日500件の英語ニュースを読むための5つの方法/宗像 淳
1日500件の英語ニュースを読むための5つの方法。情報収集のノウハウから、速読のプロセス、役に立つツールも紹介。専門家を見つける。出典元をチェックする。RSSリーダーの活用。サブボーカリゼーションをやめる。英語速読ツールをインストールする。などなど。


初めまして。イノーバの宗像です。私は、昨年の6月に起業し、WEBマーケティングのコンサルティングの会社を経営しています。また、イノーバ・ブログという海外のWEBマーケティングテクニックを紹介するブログを書いています。

今後、INSIGHT NOW!では、マーケティング、ビジネスハック、起業術などのテーマで記事を執筆させて頂こうと思っております。どうぞ、よろしくお願いします。

僕の得意技は、英語で海外情報を収集してビジネスに役立てる事です。
INSIGHT NOW!投稿1回目は、英語での情報収集に関しての記事です。

1日500件の英語ニュースを読むための5つの方法
私は、RSSリーダーを使って一日に500件位の英語ニュースに目を通している。

なぜ大量の英語ニュースを読むのか?
大量の英語の記事に目を通すメリットは次の通りだ。

- 鳥の目:インターネットの全体像が理解できる
- 虫の目:どのニュースが重要なのかが理解できる
- 魚の目:注目すべき新しいトレンドが見えてくる

大量の英語ニュースに触れる事で、鳥の目、虫の目、魚の目を身につけ、次のビジネスチャンスを見つける事が出来るのだ。

英語での高速情報収集テクニックをマスターする

1 日本人の専門家を見つける
まず、自分が調べたい分野で、ブログを書いている日本人を見つけよう。特に海外のニュースを紹介しているブログが良い。

僕は、2010年に楽天からNexPASに転職し、初めてソーシャルメディアのビジネスに関わる事になった。それまで、ソーシャルメディアは個人として利用するのみで、ソーシャルメディアのビジネスに関しては、全く知らなかった。最初はずいぶん苦労をした。

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