美しい映像と音楽も必見!銀座の名所、ソニービル公式Facebook ページがオープン
Facebook は全世界で 8 億人以上のユーザーが利用する世界最大のソーシャルネットワークサービス(SNS)だ。最近では、株式市場への上場が世界的なニュースにもなったので、ご存じのかたも多いだろう。

そんなFacebookでは、企業が公式ページを相次いでオープンしているが、今回、銀座の人気スポットでもあるソニービルが公式Facebookページを2012年6月1日よりオープンしたので、さっそく紹介しよう。

ソニービル公式Facebookって、なに?
銀座は、日本だけではなく日本を訪れる外国人にも人気の街だ。そんな銀座のランドマークのひとつでもあるソニービルが、ついに公式Facebookページをオープンした。

ソニービル公式Facebookでは、ソニービルのイベント情報や、館内テナントの最新情報などをはじめ、Facebook限定のコンテンツも随時更新する。

年間を通じて多くのイベントを開催しているソニービルだが、中でもとりわけ来館者が多いのが、夏の風物詩「Sony Aquarium(ソニーアクアリウム)」や最新技術のイルミネーションが幻想的な「Dream Xmas(ドリーム・クリスマス)」だ。

公式Facebookページでは、こうした人気イベントの今まで公開されなかったバックヤードのレア情報なども公開していくとしている。
ソニービル公式Facebook


■美しい映像と音楽で綴るソニービルの1日“A DAY”
今回の公式Facebookページのオープンでオススメなのが、昨年のカンヌ国際広告祭での受賞も記憶に新しい、映像作家/アートディレクター菱川勢一氏によるソニービルのイントロダクションムービーだ。

初公開となる“A DAY”は、タイトルの通り、ある日のソニービルの1日を切りとり、あらゆる角度からタイムラプス撮影した映像で人々とソニービルの関わり合いを美しい映像で浮き彫りしている作品だ。


映像は、デジタル一眼レフカメラ“α900”と、レンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー “NEX- VG20”で撮影され、タイムラプス撮影特有の美しい「時の流れ」映像と音楽が構成された必見の作品だ。
イントロダクションムービー:“A DAY”の映像


イントロダクションムービー:“A DAY”の概要
タイトル: ソニービルイントロダクションムービー “A DAY”
長さ: 3分41 秒
監督: 菱川勢一(DRAWING AND MANUAL)
音楽: ヤマダタツヤ(Tyme.)
プロデュース: ソニーPCL株式会社
制作: ソニー企業株式会社 (ソニービル)
撮影機材: デジタル一眼レフカメラ“α900” レンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー “NEX- VG20”
また、6月4日(月)〜6月24日(日)の間、サーフェス(晴海通り側ショーウィンドウ)ではイントロダクションムービー“A DAY”の放映に加え、タイムラプス映像を切り取った写真の展示を期間限定で行う。


菱川勢一氏のプロフィール
1969年東京生まれ。株式会社CBSソニーグループ(現ソニー・ミュージックエンタテインメント株式会社)に入社。1991年、拠点をニューヨークへと移し、音楽業界から映像業界へ転身、映像の編集エンジニアと映像ディレクターを兼務、あらゆるジャンルの映像に関わった。帰国後、フリーとして映像演出、舞台演出、空間演出などの経験を積んだ後、ナガオカケンメイ氏とともに、グラフィックデザインと映像の複合的デザイン活動拠点としてドローイングアンドマニュアルを設立。2009年、武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授に就任。2011年、監督を務めたCMがカンヌ国際広告賞にて三冠受賞したことは記憶に新しく、日本のクリエイティブを牽引し世界へと活動の場を広げている。



ソニービルは、Facebookを通じて、日本のみならず世界中の方々と従来のホームページ等とは異なる新しいコミュニケーションを構築していくとしている。

ソニービル 公式Facebookページ