ナンパはNG!? 二度と思い出したくない花見の最低エピソード
春と言えば花見! きれいな桜を観賞しながらお酒を飲むのは最高だけど、ついつい羽目を外し過ぎてトラブルに巻き込まれることも少なくないようで……。マイナビニュース読者に「二度と思い出したくない花見の最低エピソード」をアンケートしました。
調査期間:2012/2/1〜2012/2/8
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)
■「向かいで枝豆を食べていた人の口から飛び出た枝豆が自分の口に……。あまり親しくなかったのでどう反応していいか分からず、そのままスルーして食べてしまった」(28歳/女性)
これは気まずいですね。食べ物を粗末にしなかった回答者は偉いと思います。
■「同僚が調子に乗って、酔っぱらった仲間を噴水に落とそうとしたら、近所のおばちゃんに『殺す気なの?』と怒られたこと」(44歳/男性)
これは、おばちゃんの言い分が正しいです。むちゃは止めましょう。
■「酔ったおばちゃんに、バンバンたたかれた。全然楽しくなかった」(50歳/女性)
今度はおばちゃんが悪いパターン。お花見では各地でおばちゃんが活躍しまくっているようです。
■「桜の木から鳥のふんがたくさん落ちてきて、花見どころではなかった」 (25歳/男性)
場所取りはくれぐれも慎重に行いたいところ。
■「友人のギター伴奏にあわせて歌っていたら、歌詞の代わりにゲ○が噴出」(32歳/男性)
ご友人もさぞかし驚いたことでしょう。おそらく、そんなボーカルは初めてだったと思います。
■「始まる前に寝てしまった」 (51歳/女性)
いったい何があったのでしょうか。なぜ周りに人に起こされなかったのかも疑問です。
■「ナンパ目的の絡みが多かったり、けんかになったり……。無礼講の域を超えている。とにかく花見は静かにまったりしたい」 (38歳/女性)
知人に隣で花見をしていたグループと仲良くなって、その中の一人と付き合うことになった女性がいますが、それが成立したのはあくまで"偶然"だったからなのかも。ナンパをNG行為だと考えている人は結構多いみたいですね。
■「地元の先輩後輩(男女)で集まっていたのに、酔っぱらった男性が行きつけのキャバ嬢を呼び出した。一瞬にして気まずい雰囲気になり、解散となった」(27歳/女性)
普通に花見が終わった後、キャバクラに行くべきだったと思います。
昨年は震災による自粛ムードもありましたが、今年は思う存分、盛り上がるつもりの人も多いと思います。「最低な花見」にならないように、節度を持って楽しんでくださいね!
(宮崎智之/プレスラボ)