パナソニックの３Dグラス「EW3D3シリーズ」は世界最軽量

地デジ化に伴い、テレビの買い替えを行った家庭も多いのではないだろうか。最近では３D対応のタイプも多くなっているが、３Dグラスをかけることに抵抗を感じる人もいるかもしれない。そこで、パナソニックから発売される世界最軽量の３Dグラスがオススメだ。「EW3D3シリーズ」は３Dアクティブシャッター方式技術の共通規格に対応しているため、パナソニック製品だけでなく、対応する他社の３Dテレビにも使用できる。発売は9月9日だ。

レンズを薄型にし、軽さにこだわったこの３Dグラスは従来の製品から約３割もの軽量化に成功している。サイズはS、M、Lと３サイズだが、SとMは約２６gでこれが世界最軽量だ。

「２Dモード」もグラスを装着したまま楽しむことができるのもうれしい。バッテリは本体に内蔵されており、２分間の充電で３時間、３０分間の充電では25時間以上の連続使用が可能だ。

顔にフィットするように考えられ、またデザイン性も優れている。

特に映画など長時間３Dグラスをかける場合に、気になるのが使用感だ。軽くフィットする「EW3D3シリーズ」が快適な３Dテレビの鑑賞をサポートしてくれる。

3Dグラス EW3D3シリーズ(3サイズ)を発売（パナソニック）