DIGAとAQUOS あなたはどっち?二大人気ブルーレイレコーダー 【売れ筋チェック】
家電チャンネルでは最新の売れ筋商品を紹介している。来月に迫ったテレの放送地上デジタル化に向け、ブルーレイレコーダーの売れ筋価格帯は昨年に比べ一段と下がっている。テレビを優先したために、レコーダーの予算は5万円以下に抑えるという傾向があるようだ。
GfK Japanによる全国有力家電量販店のPOSデータ集計による数量順ランキングによると、
今週(2011年5月30日から2011年6月5日)ブルーレイレコーダー部門トップは引き続きパナソニックのDIGA DMR-BR585で実売価格は3万9700円だ。その対抗馬としてシャープ AQUOS ブルーレイ BD-HDS53がトップに迫っている。こちらも実売価格が3万9800円のエントリーモデルだ。
■ コストパフォーマンスで負けない高画質と長時間録画
シャープ AQUOS ブルーレイBD-HDS53もブルーレイの新規格「BDXL」に対応している。新たにノイズ低減処理を加え、長時間モードでもより美しく録画可能になった。10倍モードでフルハイビジョン画質が約283時間も撮れるのは嬉しい。エントリーモデルとしてはDIGA DMR-BR585に負けないコストパフォーマンスだ。
■ 高速一発起動でストレスフリー
AQUOSファミリンクII対応の液晶テレビAQUOSと付属のHDMIケーブルで接続すれば、AQUOSリモコンの「ファミリンク」ボタンを押すと、AQUOSリモコンで簡単に操作できて便利だ。 ボタンを押すだけでレコーダーもAQUOSも自動で電源がONになる。番組表や録画リストをすばやく表示してストレスフリー。
シャープ AQUOS ブルーレイ BD-HDS53
(牧田 亜紀子)
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