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ビックカメラが新宿三越アルコット跡に大型店舗を出すと発表したのは記憶に新しい。一方、ライバル店であるヤマダ電機は中国の天津に大型店舗をオープンさせた。
ヤマダ電機天津本店は、中心街に位置し地下鉄の駅を出てすぐ目の前にある。また近くには市内最大の歩行者天国もあり、人の多さと交通の便はピカいちだ。5階建ての店舗は総面積1万5000m2で市内では最大規模になる。家電製品が中心だが、化粧品などの商品も充実させ、100万点を揃えている。

ヤマダ電機は昨年12月に瀋陽店もオープンしており、売り上げは予想以上だという。今後は天津本店も期待されている。日本国内でも、秋葉原や池袋など家電量販店の集まるエリアでは中国圏からの観光客で賑わっていた。百貨店などに比べ、今元気のあるのは家電量販店だ。


最高の立地条件、ヤマダ電機が「天津本店」の全容を公開(朝日新聞社)



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