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 ◇インターリーグ ドジャース9−4アスレチックス(2026年6月29日 サクラメント)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)が29日(日本時間30日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場。6試合ぶりの18号3ランを含む5打数2安打3打点で、チームの3連勝に貢献した。監督通算1000勝に王手をかけたデーブ・ロバーツ監督(54)も3ランを絶賛した。

 大谷は5−3の6回無死一、二塁で相手2番手左腕・クルークの内角スイーパーを捉え、右翼席に18号3ラン。打った瞬間、本塁打を確信する飛距離432フィート(約131・7メートル)の特大弾でリードを拡大した。

 試合後、ロバーツ監督は「本当に素晴らしい一発だった。スライダーをしっかり見極めながらタイミングを合わせていて、浮いてきた球を完璧に捉えた。素晴らしいスイングだった」と大絶賛。「翔平はここ6週間、本当に絶好調だ。今の彼は野球界最高の選手だと思う」と続けた。

 炎症を抱えている左膝に関しても「まだ100%ではないと思う。でも打撃のメカニクスという意味では、バランスも取れているし、打席では100%の状態だ」と打撃に大きな影響はないとした。

 この一発でメジャー通算300号に残り「2」とし「彼にとって、とても特別なことだ。また一つの節目になる記録だし、本当に短い期間でここまで到達した。できれば明日見られたらいいね」と一気に2発を放って達成して欲しいと願った。

 ロバーツ監督自身も監督通算1000勝に王手をかける999勝とし「それも明日決められたらいいね。本当に大きな達成になるし、とても楽しみにしている」とあわよくば大谷と“同時達成”をもくろみ、笑みを見せた。