KRY山口放送

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高齢者人口がピークを迎える2040年に向け、大学と介護事業者が連携します。

下関市立大学と介護事業を展開する市内の企業が24日、協定を結びました。

下関市立大学で行われた締結式では、セービンググループの斉藤昌昭会長と韓昌完学長が出席し、協定書に署名しました。

下関市に本社を置くセービンググループは、市内を中心に高齢者介護施設などを運営しています。

今回の協定によって、セービンググループと下関市立大学は、国内の高齢者人口がピークを迎える2040年に向け、介護の現場で蓄積されるデータを大学で解析することで、超高齢社会に対応できる人材の育成など持続可能な介護サービスの実現を目指します。

(斉藤会長)
「これほどの少子高齢化というのは日本が最先端ですから、 大学の知的資源でなんとか解決していただけないかなと、 非常に大きく期待しています」

研究機関と介護事業者による連携は、全国でも先進的な取り組みということでその第一歩として、現在データサイエンス学部の教員が、介護現場のいまの状況を綿密に分析しているということです。