■サーキットの他にライブハウスなどでライブをやられていますが、ライブの楽しさはどんなところでしょうか?

UMI:写真だと修正が効いたりとか、ごまかしが出来るじゃないですか。でも、ライブはその場の失敗とかも全部出ちゃうし、見えちゃうし。一発勝負みたいな所があるから、そういうのが好きです。お客さんの反応もすぐ分かるし。

AIMI:お客さんとの距離が近いから、一体になってるというか、反応もその場で見られるし、普段にない緊張感が持てるんです。それを如何に楽しむかですね。

NORI:いい意味でアドリブが効くっていうのかな。踊りでも全然アドリブを効かせていい場だと思うし、トークもすごく素でできる。ライブステージだと本当の自分が出せるみたいな、そんな感じがするから、すごく伸び伸びできて楽しいです。

SHIZUKA:NORIが言ったのと同じようなことなんですけど、普段のGTもそうですし、他のどこかのお店にお邪魔してやるステージというのは、キャンペーンガールなので、歌ももちろん歌いますけど、PRするのがお仕事という面がありますよね。だけどライブの場合には、皆さんにお伝えしたいことが商品のことじゃなくて、私たちのことだけなので、いつもは伝えられないこととかも色々できたりとか、ちょっと無茶ができるというか。そういうのが楽しいと思います。

■それでは、9月13日に発売されたばかりのCD「DIGITRANCE」の聴き所を教えて下さい。

AIMI:面白いですよ、曲調が(笑)。

SHIZUKA:「Digi☆Romantic」と比べて聴いて欲しいですね。両方、2枚買って下さい! とっても楽しいというか、車を運転する時とかに掛けるといいと思うので、是非聴いてみて下さい。

■今後、それぞれ何かやってみたいことはありますか?

AIMI:雑誌のモデルをやりたいです。

UMI:天蓋ベッドで寝てみたいです(笑)。色んな意味で幸せになりたいです。仕事でも恋でも人生幸せがいいなと。

NORI:ダンスを極めたいですね。認められるようにはなりたいです。ダンスが無かったらイヤですね。

SHIZUKA:モデルの仕事をしたいですね、スチールでも映像でも。映像はちょっと苦手なんですけど、DIGICCOをやる前はモデルの仕事をちょっとしてたんですよ。だからもうちょっとそれをやりたいなというのもあります。あとは今回、音楽をやらせてもらったので、続けられたらいいなと思います。

■では今後も頑張って下さい。ありがとうございました。

一同:ありがとうございました!!

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