「このままでいいの?」焦りで行動し、後悔を繰り返す日々。不安に取り込まれる自分が怖い【ママリ】

写真拡大 (全12枚)

この漫画は、著者・ホッター(@hotter_jr)さんが、生理前の心身ともに重いPMS(月経前症候群)に悩まされ、仕事や家庭に支障をきたすものの、医療機関でPMDD(月経前不快気分障害)と診断され、投薬による症状緩和に至るまでのお話です。『PMDDにふり回されて』第8話をごらんください。

産後2年で少しずつPMSの症状が重くなっていったホッターさん。調子の悪い時、PMSにこのまま自分が取り込まれてしまうのではないかという恐怖心に苛まれています。

こうした不安が襲ってきた時、ホッターさんはつい「就活」をしてしまい、そんな自分にまた嫌気がさして落ち込む…ということを繰り返していました。

©hotter_jr

©hotter_jr

©hotter_jr

PMSの症状が再び重くなってきたと感じているホッターさん。PMSからくる体調や気分の不調に自分の生活が取り込まれてしまうような感覚に怯えています。

©hotter_jr

©hotter_jr

PMSによって不調が続くホッターさんは、「こんな自分ではだめだ」と焦燥感にかられるように。

©hotter_jr

©hotter_jr

PMSにより気分が「普段とは違う」時、焦燥感にかられてホッターさんが起こしてしまう行動は「就活」でした。こんな自分ではだめだ、何かしなければ…という思いから求人サイトを見て応募してしまうようです。

©hotter_jr

©hotter_jr

大きな不安を払拭したい気持ちで「何かできる自分」を感じたいのか、求人サイトで応募してしまうホッターさんですが、気持ちがフラットになった時、その行動をとても後悔します。

そして、こうした行動を繰り返し行うことに自己嫌悪に陥っているようです…。

生理にまつわる不調を放置しない!医療機関に相談

©hotter_jr

©hotter_jr

ホッターさんは、生理前になると心や体にさまざまな不調が現れる「PMS(月経前症候群)」に長年悩まされてきました。特に精神的な落ち込みがひどく、気分の浮き沈みや怒り、不安が抑えられず、仕事や日常生活にも大きな影響が出るほどに。最初に就職した職場も、この生理前の症状によって退職することになってしまいます。

その後、医療機関でピルを処方され徐々に症状は緩和されますが、ピル保険適用外。金銭的な負担が大きく、結婚を機に一度服用をやめることに。ところが妊娠をきっかけに気持ちの不調は再び悪化し、以前よりも深刻なうつ状態に陥ってしまいます。

友人のすすめで婦人科を受診したところ、心の症状がより強く表れる「PMDD(月経前不快気分障害)」と診断されました。適切な治療とサポートによって、ホッターさんは少しずつ生活の安定を取り戻していきます。

PMSやPMDDに悩む女性は少なくありません。それでも「我慢すれば大丈夫」と自分に言い聞かせてしまう人も多いもの。日常を取り戻すためにも、まずは「ひとりで抱え込まないこと」が大切です。自分の不調をきちんと知り、信頼できる医療機関に相談する勇気が、前を向く第一歩になるのではないでしょうか。

記事作成: もも

(配信元: ママリ