日韓戦で「どうしても目が行く」 見慣れぬ“3文字”にX騒然「じわじわきてる」
興和株式会社はプレミア12のグローバルアンバサダー
野球日本代表「侍ジャパン」は15日、台湾・台北ドームで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBで韓国と対戦した。注目の日韓戦で盛り上がる中、バックネット裏に存在感を発揮する日本企業にファンは注目。「そう読むのか」「知らなかった」と話題になっている。
今季セ・リーグ最優秀防御率の高橋宏斗投手(中日)が先発を務めた一戦。2回に先制を許すも、直後に4番・森下翔太外野手(阪神)の皮切りに、2死から8番・紅林弘太郎内野手の適時打で逆転に成功した。しかし、高橋は3回にソロを浴びて同点に。一進一退の攻防が繰り広げられている。
そんな熱戦の中、ファンが注目したのはキャッチャー後方の広告枠。中でも緑バックに英語で「V」、さらに漢字3文字で「萬特力」という見慣れない並びの広告が話題に。
実は、この広告は鎮痛消炎薬のバンテリンなどを販売する興和株式会社のもの。バンテリンの漢字表記が「萬特力」となっている。“意外すぎる”呼び方にファンも注目。「萬特力にどうしても目が行く」「萬特力=バンテリン」「バンテリンは萬特力なんやww」「萬特力気になるわ……」「萬特力(バンテリン)にじわじわきてる」などとコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)