先発し力投する高橋宏(撮影・山口登)

写真拡大

 「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表−韓国代表」(15日、台北ドーム)

 侍ジャパンは高橋宏斗が先発。二回に先制点を献上した。

 初回に続いて2死一、三塁のピンチ。1番ホン・チャンギに156キロ直球を捉えられ、中前適時打を許した。この安打で被安打5。続くピンチは抑えて最少失点で切り抜けたが、苦しい投球が続いている。

 台湾での一戦だが、韓国応援団の迫力ある応援が響き渡り、アウェーの雰囲気となっている。