元ヤクルト選手の妻「今年も頑張ります」と決意 独学でノック 昨年のTBS戦力外通告で「健気で美人」と話題に
元ヤクルトで今季はオイシックス新潟でプレーした中山翔太外野手の妻、愛由美さんが8日、インスタグラムのストーリーズを更新。ボールケースとノックバットの写真を添え、「今年も頑張ります」と自主トレパートナーとしての意気込みを示した。
中山は22年オフにヤクルトを戦力外に。愛由美さんは中山を支え続け、1年の交際を経て結婚した。NPB復帰を目指す中山を、愛由美さんは独学でノックの打ち方を学んでサポート。昨年12月、TBS系列「プロ野球戦力外通告」ではふたりで練習する様子が放送されると、「奥さん凄いな」「健気で良い人で美人すぎて」「最強の奥さんやん」などと反響を集めた。
中山は今季、ファームで95試合に出場して打率・238、2本塁打、34打点。愛由美さんも新潟生活の様子をインスタグラムに投稿していたが、今オフも二人三脚で挑戦を続けていく。