蒼井そら、手術を受けた後の経過を報告「お大事に」「ご自愛ください」の声

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女優でタレントの蒼井そらが7日に自身のアメブロを更新。手術を受けた後の経過を報告した。

6日のブログで、蒼井は前日に入院して同日に手術を受けることを報告し、大きな病院で精密検査をした結果「卵巣嚢腫が48mmと大きくなっていること」が判明したことを説明。この日は、無事に手術が終わるも「全身麻酔から激痛で目覚めて痛い痛いって震えながら病室に運ばれてきた」と手術後の様子を明かし「とにかく痛くて点滴の麻酔じゃ全く効いてなくて坐薬と筋肉注射をフルに使って鎮痛してもらった」とつづっていた。

続けて更新したブログでは「1時間おきに看護師さんが熱と血圧を計りに来て起こされて」と述べ、4回目の時に看護師から「術後4時間経ったので歩いてみましょうか?」と提案されたことを説明。「トイレまで歩ければ、尿管チューブ取れる」と言われたそうで「取れるなら頑張ってみようかなって思い先にお熱と血圧を測って採血をして起き上がる挑戦」をしたことを明かした。

また「腹筋に力を入れると痛いので先に電動ベッドに頭の部分を起こしてもらってから横向きになって手すりを持って手の力で起き上がることに成功」と報告。「傷口の痛みをカバーしながらの歩き方だけど」「普通におトイレまで歩けた」といい「術後4時間で歩いたの凄くない?」「4時間前あんな激痛で戻ってきたのに」と驚いた様子でつづった。

さらに、自身が受けた手術について「腹腔鏡手術だった」と明かし「おへそと腹部3ヶ所の計4ヶ所に1.5cmの傷で済んでるんだよね。凄いよね」とコメント。最後に「個室だから快適」と述べ、病室での自撮りショットとともにブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「術後の苦痛は、なんと言っても痛みですよね」「お大事に」「ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。