ドジャースはジャージで球場入り 大谷翔平はキャップ&ベッツは白のニット帽 小物で滲んだ個性 ジャッジはクールなスタイル
「ワールドシリーズ、ドジャース−ヤンキース」(25日、ロサンゼルス)
第2戦でドジャースの選手は全員が球団のジャージスタイルで球場入り。試合後にはニューヨークへの移動が控えている中、アクセサリーに個性がにじみ出た。
大谷翔平選手は黒のキャップに白のインナーを合わせ、ヘッドホンを首からかけて球場入り。ムーキー・ベッツ内野手はオシャレな白のニット帽をかぶっていた。先発予定の山本由伸投手はキャップに胸元にワンポイントが入った黒のTシャツ、ネックレスを装着しリラックスした表情で球場に入った。
対照的にヤンキースは初戦と同様に、全員がきっちりとしたスタイルでバスから降りてきた。主砲のジャッジは黒のジャケットをきれいに着こなすなど、クールないでたちでドジャースタジアムに入っていた。