【エンタメ取材現場】井浦新、永瀬正敏、水原希子 日仏合作映画「徒花-ADABANA-」初日舞台挨拶

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水原は観客から温かい拍手をもらうと、「今日はこの満席を見ることが出来て、とても心がいっぱいです。私にとってとても興味深い、すごくチャレンジングな役どころでした。思う存分感じて、堪能していただければと思います」と挨拶した。



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今作で一人二役に挑戦した井浦は、「お芝居を分けるというよりは、(二つの役の)周りの環境や生活だったりを勝手に想像して膨らませて、撮影をしていた。お芝居でテクニカルにやるよりも、それぞれが生きてきたものを映したいなと思って演じていました」と振り返った。その撮影をそばで見ていた水原は、「自分だったら泣いちゃうな〜と思ってましたけど、すごかったです」と絶賛した。