金運師のたかみーさんは、見つけただけで大きなお金が入ってくるお札の番号があるといいます。もしかしたら、あなたの財布にも幸運を呼び込む一万円札が潜んでいるかも!

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お札がさらにお札を呼ぶ!?

お札は全て同じだと思っていませんか? 実は、お札には独自の番号が付いています。その中には、金運アップの力を秘めたものもあるのだとか。

YouTubeチャンネル『金運上昇チャンネル』を運営する金運師のたかみーさんは、そのような特別な番号の付いたお札を見つけるのは、大金が舞い込む前兆だと言います。一枚のお札が、さらに多くのお金を引き寄せてくれたらうれしいですよね。

今回は、幸運なお札の番号や保管方法、使い時についてご紹介します。金運アップの効果は一万円札が最も高いとされますが、ほかの紙幣でも悪くないそうです。

お金を引き寄せる「幸運のお札」の番号

それでは、お金を引き寄せる幸運のお札の番号から見ていきましょう!

▼幸運のお札の番号1:末尾が「9Z」お札の番号で最高の組み合わせは、末尾が「9Z」のものです。9Zはお札に付いている番号の中で最大の数字です。「9Y」や「9X」もいいですが、数字の最大値9とアルファベット最後のZの組み合わせである「9Z」が、最強の金運アップパワーを持つといわれています。

▼幸運のお札の番号2:末尾が「5Z」「5Y」「5X」「5」という数字には、ほかのお札を引き寄せる特別な力があるといわれています。特に末尾が「5Z」「5Y」「5X」の組み合わせは、お金を招くパワーが強く、「9Z」「9Y」「9X」と同様、見つけたら幸運が舞い込む前触れかも。

▼幸運のお札の番号3:末尾が「ゾロ目」天使からのメッセージだといわれる「エンジェルナンバー」として知られる、末尾が「999」などのゾロ目。ゾロ目の桁数が多いほど珍しく、全ての番号がゾロ目なら特に金運アップによいとされます。

▼幸運のお札の番号4:「3」「5」「8」の全てが入っている「3」「5」「8」という数字を大切にすると、金銭的な困難から解放されるといわれています。3は金運、5は帝王、8は最良という意味を持ち、「358」は発展を象徴する数字だと考えているのです。これらの数字を全て含むお札は非常に縁起がよいとされているので、要チェック! 順番は問わず、同じ数字が複数あってもOKです。

金運アップの番号を見つけたら……

では、金運アップの番号を見つけたら、どうすればよいのでしょうか?

まず、そのお札を自宅の北側に大切に保管しましょう。風水では北が「貯蓄運」を司るため、北側に置くことでお金を引き寄せる力が増すと言われています。自宅の北側に置いておくのが効果的です。保管時に折り目が付かないようにすると◎。

使う場合は、人のために使うと運気が上がるといわれています。特に「358」の数字が入ったお札は、人のために使うといいとされているので、結婚祝いや入学祝い、身近な人へのプレゼントを購入する際に使うことをおすすめします。

また、「AA券」と呼ばれるスペシャルなお札もあります。番号の先頭と末尾のアルファベットが「A」のものです。特に番号が若いものほど価値が高くなります。新札で折り目のないAA券は、さらに価値が上がる可能性があります。

希少性の高い番号のお札は、額面以上の価値で取引されることも。そのような特別なお札を見つけたら、間違いなく金運爆上がりのサイン!

お金を受け取ったら、思わず番号をチェックしたくなりますね。

この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
モンテッソーリ教育を行う幼稚園での教諭歴4年、保育士歴5年。出産後、フリーライターとして育児・教育・生活情報のほか、趣味の温泉、神社、パワースポットにまつわる記事を執筆。(文:木村 友奈)