岡田ロビン翔子、今月いっぱいで事務所退所「もっと自由で軽やかな生き方を選びたい」

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タレントの岡田ロビン翔子(31)が、今月いっぱいで所属事務所の「アップフロントクリエイト」を退所する。17日、事務所の公式HPで発表された。



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ファンや関係者に向け、「10月31日をもって弊社との専属マネジメント契約を終了いたしますことをご報告させていただきます」と伝えた。退所の理由については、「芸能生活20周年という節目を迎え、新たな一歩を踏み出したいという本人の意向を受け、この度、弊社との専属マネジメント契約を終了することとなりました」と説明した。

同日、岡田も自身のインスタグラムで退所を報告。これまでの活動を振り返り、「芸能生活20年、皆様の支えのおかげで今の自分があります。どんな時も温かく見守ってくださったファンの皆様、ともに歩んでくださった関係者の皆様に、心から感謝しています。皆様との出会い、そしてそこで得た経験は、私にとってかけがえのない宝物です」と感謝した。退所については、「この節目を迎え、今一度自分を見つめ直し、『こうあるべき』という考えを手放し、もっと自由で軽やかな生き方を選びたいと感じるようになり、新たな一歩を踏み出す決断をしました」と心境を明かした。

今後に向け、「これからのことはまだ何も決めていませんが、日々成長していけるよう努力してまいりますので、またいつか皆様にお会いできる日を楽しみにしています」とつづった。

岡田は、2006年から18年8月2日の解散まで、「チャオ ベッラ チンクエッティ」(THE ポッシボーから改名)のリーダーとして活動。21年6月には、声優・山寺宏一(63)との結婚を発表した。

※写真は資料