朝起きたら、娘の顔がおかしい…1歳児が顔面麻痺で入院することになった体験談【ママリ】
©nakakihara
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ある朝起きると、娘の顔が半分引きつっていた
ある日、風邪が治りきらず、あまりよく眠れなかったなかきはらあきこさん。娘がなかきはらさんを起こしにきました。ふとその顔を見ると、半分だけが引きつっているようです。
それ以外は元気な様子だったので、とりあえず保育園に連れて行って相談してみることに。親としては子どものいつもと違う様子が不安だったのではないかと読み取れます。
心配しすぎ?でも…
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保育園に相談したなかきはらあきこでしたが、先生は「様子みてみますね」とのこと。一瞬「心配しすぎ?」と思うものの、大学時代の同級生がもう治らない顔面麻痺になったことから、やはり不安がつのります。
なかきはらさんは、よくわからないなりに自分でも子どもの顔面麻痺について調べてみることにしました。
突然の入院に
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娘の状況が心配になったなかきはらさんは、娘を保育園から早退させ病院を受診。紹介状を書いてもらい、大きな病院で再度診てもらうと「顔面麻痺」と診断されそのまま入院に。
一度は「心配しすぎ?」と思ったなかきはらさんですが、急いで受診する決断をしたことで治療開始につなげることができました。その後、さまざまな検査を受けつつ快方に向かっていきます。
子どもに気になる症状が出ているとき、さまざまな理由で受診をためらう場面もあるかもしれません。しかし、自己判断せず、早めに医師の診断を受けることの大切さを考えさせられるエピソードでした。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)