退院した山本太郎氏

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 れいわ新選組山本太郎代表が15日、Xを更新し、アナフィラキシーが理由で一時入院したことを報告した。

 この日、衆院選(27日投開票)の公示を前に山本氏は緊急入院し、第一声は櫛渕万里共同代表が代理で行うなどドタバタとなった。山本氏は「昨夜、発疹ができていることに気づき、そこからかゆみを伴って全身に拡大。救急で診察いただいた結果、アナフィラキシーの疑い。念の為、入院となりました」と入院理由を明かした。

 そのうえで「昼からは街頭に立てると思ってましたが、医師より、『免疫低下での症状だろうから、今日は休んだ方が良いです。でないと、またでますよ』と忠告されたので今日は休みます」と昼過ぎには退院したものの夕方に予定していた錦糸町での街頭演説会に自身は参加しないが、夜のNHKニュースには生出演するとした。

「今日、街頭で山本が何を言うか、聞いてみようと思って下さっていた皆さん。申し訳ありませんでした」と謝罪した。