メッツ戦に「1番・DH」で出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

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リーグ優勝決定シリーズ第1戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦に「1番・DH」で出場。4打数2安打1打点1四球の活躍で、9-0で勝ったチームに貢献した。試合中に目撃されたある選手との交流に、日本ファンが懐かしむ声を上げている。

 ドジャースの攻撃。大谷が二塁ベースに達した時、メッツの選手が近づいてきた。7番・二塁で出場していたホセ・イグレシアスだ。2021年にともにエンゼルスでプレー。大谷が本塁打を打った際には、ベンチでハイテンションな出迎えをしていたことで、日本ファンの間でも知られた存在だった。この日はベース上の大谷と体を寄せ合い、一瞬の交流。嬉しそうな表情も見せた。

 X上の日本ファンからは「イグレシアス嬉しそう」「二塁でのイグレシアス選手と翔平さんのいちゃいちゃが良かった」「懐かしいよな〜」「イグレシアスの顔見るとホッとしますわ笑」「イグレシアスさん、みんな覚えてる?」「いまメッツなんだ!」「ポストシーズンで再会とかアツいな」などと反響が集まっていた。