明日の『虎に翼』あらすじ。同級生を突き落としたとされる少女の審判を行う寅子。星家を訪れた朋一が、航一と寅子に語ったのは…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第25週「女の知恵は後へまわる?」の第124回が9月19日に放送予定です。
*以下9月19日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ>
寅子の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は調査官の音羽(円井わんさん)とともに、少女の審判を行う。
星家に顔を出した朋一(井上祐貴さん)は、航一(岡田将生さん)と寅子に本心を打ち明ける。
一方、なかなか進まない美位子(石橋菜津美さん)の裁判に、轟(戸塚純貴さん)は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます。