北九州のソウルフード「資さんうどん」が関東に進出決定！八千代と両国に新店舗オープン
「資さんうどん」は、1976年に北九州市の戸畑で誕生したうどんチェーン店で、現在は九州全7県をはじめ、山口県、岡山県、大阪府、兵庫県の計72店舗を展開している。経営理念である「幸せを一杯に」を掲げ、地域の人々に愛される味を提供してきた。40年以上の歴史を持つ「資さんうどん」は、北九州のソウルフードとして広く知られており、地元の人々に深く根付いている。
今回の関東進出は、資さんが「九州の資さん」を「日本の資さん」へと成長させるための重要なステップであり、特に北九州の味を関東の人々にも楽しんでもらいたいという強い想いが背景にある。「一人でも多くのお客さまに『資さんうどん』をお召し上がりいただき、いつの日か『日本の資さん』となることを目指して、2024年冬、満を持して関東地域に店舗を出店することが決まりました」と文字に残している。
記念すべき関東1号店は千葉県八千代市に2024年冬にオープン予定で、続いて東京都墨田区両国にも2025年初頭に出店する。立て続けに2店舗のオープンを控え、今後も関東地域を中心に店舗を増やしていく計画だ。出店場所やオープン日などの詳細は、プレスリリースや公式Xアカウントで随時発信される。
また、八千代、両国での店舗オープンに先駆け、「資さんうどん」のキッチンカーが関東地域を巡回する。東京都、千葉県、埼玉県の大型商業施設やショッピングモール、ホームセンターを回り、「肉ごぼ天うどん」の販売を行う。各日数量限定での販売となり、無くなり次第終了となるため、ファンは早めに足を運ぶことが推奨される。
さらに、キッチンカーでは、両国出店を記念したビジュアルがプリントされた「資さん両国Tシャツ」も販売される。このTシャツには「資さんうどん両国店（仮称）」の「特別お披露目会」へのご招待券が付いており、プレオープンに先駆けて開催予定の特別なイベントに参加できる。限定300枚の販売となるため、興味のある人はぜひこの機会に手に入れてほしい。
