【AirPods 4まとめ】アクティブノイズキャンセリング搭載のオープンイヤー
これ、かなり良さげなモデルなのでは?
今回発表された新型モデルのAirPodsは全部で3種類。AirPods MaxについてはUSB-Cポートに変わり、カラーオプションが変わりました。なかでもAirPods 4はスタンダードモデルで初のアクティブノイズキャンセリングを搭載したモデルとなりましたが、ほかにも細かい変更点がいくつかあります。
今回新たに発表されたAirPods 4ですが、大きく分けて2種類のモデルが登場しました。
これまで通りのスタンダードな新型AirPodsとアクティブノイズキャンセリングを搭載したスタンダードな新型AirPodsです。
オープンイヤー型でアクティブノイズキャンセリングが使えるようになったAirPodsはこれが初めて。一体どんな聴こえ方なのかとても気になります。
どちらもサウンドは高音質に。
H2チップ搭載でノイキャン対応モデルについては適応型オーディオと外部音取り込みモード、会話通知に対応しています。これはもう、ほぼProモデル。
AirPods 4の充電ケースですが体積比で10%ほど小さくなりました。
どちらもUSB-Cケーブルの充電に対応していて、ノイキャン搭載モデルに関してはケースにスピーカーが内蔵、ワイヤレス充電とApple Watchの充電ケーブルで充電できます。
バッテリーについてはケースと組み合わせて最大30時間、1回の充電で最大5時間使えるのも嬉しいですね。
AirPods 4の価格は税込2万1,800円。アクティブノイズキャンセリング搭載モデルは税込2万9,800円となっています。
予約注文は既に始まっていて、どちらのモデルも発売日は9月20日です。