韓国で人気のグリークヨーグルトブランド「グリークデイ」、初の海外店舗を東京・表参道にオープン

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　SWEETBIOは9月2日に、韓国を代表する第一世代のグリークヨーグルトブランド「グリークデイ（Greek Day）」のフラッグシップストア「グリークデイ表参道店」（東京都渋谷区）をオープンした。

●人工添加物を入れず原乳を発酵させたヨーグルト



　グリークヨーグルトは、ギリシャの地中海沿岸で人工添加物を入れず原乳を発酵させたヨーグルトで、日本ではギリシャヨーグルトと呼ばれていたが、近年は韓国からの流行によって韓国語の発音のまま、「グリークヨーグルト」と呼ばれている。

　今回、オープンした「グリークデイ表参道店」は、韓国で人気のコンビネーションヨーグルトを楽しめるほか、今後は好きなトッピングを選べる「私だけのヨーグルト」の展開も予定する。

　また、オープンキッチンとヨーグルトの上澄み「ホエー」を濃縮する過程を披露し、来店客が目と口でグリークヨーグルトを楽しめる店舗体験を提供していく。

　同店では、国産の原乳を100％使用して、韓国「グリークデイ」の多彩なメニューを提供する。

　「グリークデイ」を代表するメニューである「コンビネーションヨーグルト」は、季節のフルーツとグラノーラ、シリアルなどを組み合わせた「グリークデイ」ならではの特別なヨーグルトボウル。

　香ばしいグラノーラたっぷりのボウルから、フルーツの爽やかさが感じられるボウルまで、毎日違った味を楽しめる。

　「フレーバーヨーグルト」は、グリークヨーグルト本来の味を楽しめるメニューで、原乳と乳酸菌、フレーバーの原材料以外は何も加えず、素材が持つ本来の味を口いっぱいに感じられる。

　「ポンダンヨーグルト」は、軽く滑らかな食感のグリークデイライトヨーグルトに、甘くて新鮮な季節のフルーツがたっぷり入ったヨーグルト。低カロリーのこんにゃくパールも入っているので、もちもち食感に満腹感まで加わり、気軽に楽しめる。

　「グリークデイ表参道店」の営業時間は10〜19時。