伊藤沙莉、朝ドラ『虎に翼』充実した撮影期間を回想「あっという間でした」「みんなで活気づいて」
9月6日、NHK『あさイチ』に出演した伊藤沙莉が、主演を務めたNHK連続テレビ小説『虎に翼』の撮影期間を回想した。
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8月31日をもって、同作品のクランクアップを迎えた伊藤は、約1年の撮影期間について、「本当にあっという間でした。すごく楽しかったですし、充実してました」「周りからすごい心配していただくんですね。『本当しんどいでしょ？』とか『ヒロイン大変だよね』って言われるんですけど、ほんとにちょっと気まずいぐらいに、そんなこと意外となかったですね」とコメント。
続けて、「しんどい時ももちろんあったんですけど。どちらかというと、やっぱこのスタッフの皆さんとかキャストの皆さんとか、みんなで作品を作っている楽しさとか、充実感のほうが勝ってた一年だったなっていうふうには思いました」と振り返った。
また、博多華丸・大吉の博多大吉から、「心配なのがさ、結構お酒好きなイメージがあって。この1年間やっぱね、あんま飲み歩きもできなかっただろうなとか…」と聞かれると、「してましたよ！意外と、どっちかっていうとお酒飲むスタッフさんとかも多かったので、『今日のビールは超美味しいと思う！』みたいな」「そういう話とかして、みんなで活気づいて」と、笑顔で明かしていた。
