高橋藍(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/09/06】男子バレーボール日本代表の高橋藍選手(※「高」は正式には「はしごだか」)が、5日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』(毎週木曜よる11時〜)に出演。試合中に意識してしまうことと、欠かせないものを明かした。

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◆高橋藍選手、試合で着用のネックレスの意味


また、試合中は「できなくなってしまうとそこからリズムが崩れてしまう」というほどルーティーンが必要不可欠なのだという高橋選手。ネックレス着用もルーティーンの1つで“お守り”の意味合いがあると話し、先のパリ五輪のイタリア戦では「試合前にネックレスをいつも着けてるんですけど、忘れて(試合の)途中で気づいた」と告白。着け忘れに気づいた瞬間から「ちょっと落ち着かなくなる」と、その大切さを語った。

また、既婚の選手は「結婚のリングを(ネックレスにして)着けている」とを明かすと、スタジオから「素敵!」と絶賛の声が上がっていた。

◆高橋藍選手、試合中モニターを見る理由


パリ五輪での活躍が記憶に新しい高橋選手。試合で得点を決めた後、チラ見をするように良くモニターに目線がいくが、これは「たとえば『ヤベェ、髪の毛跳ねてるなぁ』とか、『今のガッツポーズダサいな』みたいな」と、自身のチェックをしているからだと話した。緊迫している空気でもモニターチェックをするのは、バレーボール選手にはよくあることで、ガッツポーズ1つとってもSNSで話題になるため、つい意識してしまうのだという。高橋選手自身も「噛み締め系のが“いいね”多かったら、もうそっちを使います」とお茶目な笑顔を見せた。

周囲の反応を意識する理由について「やっぱり、バレーボールを知ってもらいたいっていうのがある」と口に。日本代表主将の石川祐希選手と表紙を飾った雑誌『anan』(マガジンハウス)2363号スペシャルエディション(2023年)を例に挙げ「自分を知ってもらって、バレーボールに繋がっていけばバレーボールが盛り上がっていくのかなっていうのもあるので、力は入れてますね」と語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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