昨季までの本拠地エンゼルスタジアムの打席に立ったドジャースの大谷翔平【写真:Getty Images】

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三塁打を打った大谷…ベース上で待っていたのは

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発。3回の第2打席で右翼線に三塁打を放った。たどり着いた三塁で待っていたのが昨季までのチームメート、アンソニー・レンドン内野手だ。2人が話し込む姿に、日本のファンから「レンドンさまと大谷君のおしゃべりがウケる」「仲良さそう」とコメントが集まった。

 3回に同点の適時三塁打を放った大谷。打球が右翼フェンス下部にはまってしまったのではないかとして、相手側がチャレンジに出た。この間、話し込む審判団の後ろで、ずっと話し込んでいたのが大谷と三塁手のレンドンだった。

 レンドンは大谷が塁上でお決まりのパフォーマンスを取ろうとするのを“妨害”し、右手で叩くかのようなそぶりを見せていた。もちろんジョーク。その後は笑顔で肩を組むなど、友好的な雰囲気だった。

 昨季までのエンゼルス在籍当時を思わせる光景に、日本のファンからは「レンドン様と大谷くんのおしゃべりがウケる」「レンドンと大谷めっちゃ仲良さそう」「レンドンが絡んでるw」「レンドンが大谷くんのヒットのパフォーマンスみてニコニコしながらシバいてるのおもろ」「大谷さんとレンドンにほっこり」と、次々にコメントが寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)