鈴木彩艶の退場を誘発したナポリFW、試合直後に拳銃強盗に遭う災難…妻が説明「2人組に銃を…」

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パルマGK鈴木彩艶は8月31日に行われたナポリとのセリエA第3節で人生初の退場処分を受けてしまった。

後半30分にペナルティエリア外で相手FWダヴィド・ネレスと接触(動画1分11秒から)。

主審からこの日2枚目となるイエローカードを提示されて退場を宣告された。

すでに交代枠を使い切っていたパルマはDFを急遽GKとして起用するも終了寸前に2点を奪われ、1-2の逆転負け。ナポリの逆転ゴールをアシストしたのはネレスだった。

ただ、『Pianeta Napoli』によれば、ヒーローになったはずのネレスはSUVで帰宅する際に強盗に襲撃され、腕時計を強奪される事件に遭っていたという。

ネレスの妻であるキラさんもSNS上でこう説明している。

「ダヴィドは外で出待ちをしてくれていたファンたちに謝りたいと思っています。試合後にスタジアムから出るところで、バイクに乗った2人組に車を破壊され、銃を突きつけられる強盗被害に遭ったんです」

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この一戦はナポリのホームで行われたが、ネレスは試合直後に強盗に襲われていたようだ。27歳のブラジル人である彼は今夏にベンフィカから移籍したばかりで、これが出場2試合目だった。