リュウジ『全人類試せ！これ食ってれば痩せる』 一杯で満足度も高い！旨い！【脂肪燃焼みそ汁】作ろう♪

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まだまだ暑い日が続いていますね。そこで今日は料理研究家リュウジさん考案の「脂肪燃焼みそ汁」を作ってみます。こちら、サバ缶を使った冷たいみそ汁なんですって。そのまま食べるのはもちろん、ご飯にかけてもそうめんやうどんのつけ汁にしてもおいしいそう。それって万能すぎでしょ！おいしさのポイントはみそを”炙る”こと。わたしはみそを炙ったことがないので、どんな味わいなのか気になる～！さっそく作ってみました♪

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料理研究家リュウジさん考案「脂肪燃焼みそ汁」


こちらを参考にしました。

「おいしそう」「身体に良さそう」というコメントが多くありました。
「冷やしたみそ汁って初めて聞いた」と驚いている方もいましたよ。気になりますね！

「脂肪燃焼みそ汁」の材料はこちら



【材料】
みそ…大さじ4
サバ缶…1缶
水…500ml
うま味調味料…4振り
きゅうり…1本（100g程度）
みょうが…1～2本
青じそ…10枚
豆腐…1個（150g）
白すりゴマ…大さじ1と1/2
しょうが…5g

下準備をします。

青じそは細切りにします。
きゅうりは薄い輪切りにします。
みょうがは縦半分に切ってから斜めに細切りにします。
しょうがはすりおろします。

さっそく作っていきます。

※豆腐は絹でも木綿でもお好みでOK。
みょうがが手に入らなったのでなしで作りました。

サバの旨味が染み渡ってスルスル食べられる～

1. 木製や金属製のヘラにみそをのせて伸ばし、コンロの直火で焼きます。
表面に軽く焼き目がつく程度でOK。

ポイント
リュウジさん曰く、この工程はやらなくてもいいけれど、みそを焼いた方が断然香りが良いそうです。
プラスチック製のヘラだと溶けてしまうので、金属製にしましょう。
筆者はお玉の裏に伸ばしました。
直火ではなく鍋にみそを入れて軽く炒ってもOK。



2. 鍋に1の焼いたみそ、サバ缶を汁ごと入れます。サバの身が細かくなるまで崩しながら、みそとよく混ぜ合わせます。



3. 2に水、きゅうり、青じそ、しょうが、みょうが、うま味調味料、白ゴマを入れ、豆腐をちぎりながら入れたら混ぜます。





4. 器に盛ったら出来上がり。





10分もかからずに、冷や汁完成です！
時間がないときやサッと食べたいときに助かりますね。



みその香ばしさは正直分からなかったですが、サバ缶を汁ごと入れたので旨味が染み渡っていました。
サバの身をほぐしたのでスルスルと食べられます。
きゅうりのシャキシャキとした食感や青じそのさわやかな香りがアクセントになっていました。
白すりゴマの風味が効いていて、もっと入れてもいいくらいですね。

分量通りに作るとたっぷり作れました。
小分けにして食べるなら3～4人ほどあります。
豆腐が入っているので食べ応えがありましたよ。

みそを焼かなければ、火を使わずに作れるので作るハードルが下がりそうですね。

食欲がないときでも飲みやすく、栄養が摂れるのでおすすめです。
ぜひ作ってみてください。