これいいよ!ダイソーの新商品「キッチンタオル」が最高におすすめな理由

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【キッチンアイテムお試しレポートVol.39】クックパッドニュースライターが、便利なキッチングッズをお試し!実際に使って便利なものだけをご紹介。今回はダイソーの新商品「キッチンタオル」の優秀ポイント、気になった点をレポートします。

丈夫&多彩な用途で「これだけでOK」かも!ダイソーの「キッチンタオル」


今回は、ダイソーの新商品「キッチンタオル」をご紹介します!

キッチンでは台拭き、食器拭きなど、用途によってさまざまなふきんやタオルを使いますよね。これまでは気に入った柄のふきんを揃えて、毎回洗濯しながら使ってきたのですが、最近は使い捨て商品も広まってきて、いちいち洗濯して・たたんで…の繰り返しが億劫になってきてしまいました。(もともと洗濯が苦手な家事だということもあるかもしれません)

便利に使える使い捨て商品が見つかればそちらに変えて、洗濯物を少しずつ減らしていきたい!そんなことを考えていた7月の終わりに、ダイソーの新商品コーナーで知った「キッチンタオル」を試してみたいと思います。

丈夫でやぶれにくいレーヨン製



こちらがダイソーで購入してきた「キッチンタオル」で、60枚入り200円の商品です。


1枚の大きさは20cm×20cmで、手のひらより少し大きめ。


材質はレーヨンで、表面は立体的な織り方でデコボコしています。


両手に持って引っ張ってみましたが、生地がしっかりしているのでまったくやぶれませんでした。

キッチンペーパーやティッシュなどのパルプ製品と違い、厚手で丈夫にできていて、やぶれづらい点が特徴なのかなと感じました。

用途は6通り+α!キッチン&リビングで活躍



パッケージには、代表的な使い方が6つ書かれていました。

キッチンでは食材の水や油切り、食器拭き、掃除に。リビングでは台拭きのかわりに使えて、洗面所に於けば手拭きとしても活躍してくれそうです。

実際に、水で濡らしたお皿をふいてみました。デコボコの生地が水をスッと吸収してくれて…

軽くひとなでしただけで、水気がほぼなくなりました!

水気をふき取ったあとのキッチンタオルは、タオルかけにクリップで留めておいたらすぐに乾いて、もう一度使える状態になりました。

このあとも何枚かのお皿を拭いて、最後にシンクまわりの掃除に使ってゴミ箱へ。洗濯の必要がないのは助かりますね〜。

かゆいところに手が届く、2種類の取り出し口&フックかけ


そうそう、このキッチンタオルのパッケージもよくできているんです。取り出し口が2つついていて、置き方を2種類から選べるんですよ。

1つめは、ティッシュのように置いて使う「平置き」。キッチンのワークトップや、リビングに置いて使うのにはこちらが向いていそうです。

そして2つめは、「吊り下げ」。パッケージの端にある取り出し口を開けて、反対側についているフック穴を利用すれば、壁やラックから吊り下げることができるんです!

我が家のコンパクトなキッチンにはこの設置方法が合っていたので、写真のようにS字フックで吊り下げて使うことにしました。シンクの横の壁にぶら下がっているので、片手で取り出しやすくて気に入っています。

実際に使ってみて、気になる点は?


乾きやすい材質のタオルですが、給水量には限界があるので、たくさんの食器を一枚でふき上げられるかというと、答えはNOです。水気をしぼりながら使うか、数枚を使いまわしながらふくなどの工夫は必要になるかと思います。

キッチンペーパーより丈夫な使い心地に満足!


今回使ってみたダイソーのキッチンタオル。台拭きや食器拭きといった、1つの用途での使い捨て商品が多い中で、食器や家具だけでなく食べ物にも使える用途の広さと、パルプのキッチンペーパーよりやぶれにくくて丈夫な点、水気を吸収しやすくて乾きやすい点が気に入りました。

レタスの水分をふきとったあと、一度洗ってから台拭きに…のように、使い方次第では1枚で何通りにも活躍してくれそう!

マルチに活躍してくれる使い捨てキッチンタオルを探している方は「ダイソー キッチンタオル」等で検索して、ぜひお試しくださいね!