「遠隔就労とロボット技術を活用したサービス革新」を開発実証 エイムが「ぐんま未来共創トライアル補助金」に採択
エイム・テクノロジーズは、2024年7月29日付で「令和6年度ぐんま未来共創トライアル補助金」に竹中工務店が代表となり、電通総研、ジザイエと共に共同提案の1社として採択されたことを明らかにした。
●「ぐんま未来共創トライアル補助金」交付対象事業とは
群馬県は地域の産業社会にイノベーションをもたらす可能性のある、デジタル技術を活用して行う新たなビジネスの社会実証または実装プロジェクトに対して、「ぐんま未来共創トライアル補助金」を交付している。
対象事業としては、「VIRTUAL・AI」「交通・物流」「医療・ヘルスケア」「アグリテック・フードテック」「防災・レジリエンス」「インフラメンテナンス」「グリーンテック」の7つ。
採択されると、1件あたり最大3,000万円(補助率:3分の2以内)が補助される。また、スタートアップ企業が参画する場合、最大200万円が追加支援される。令和6年度は10件が採択された。
●「遠隔就労とロボット技術を活用したサービス革新」を開発実証
エイム・テクノロジーズのチームは、「VIRTUAL・AI」領域における「遠隔就労とロボット技術を活用したサービス革新」を開発実証する。
具体的には、ヒトとロボットが共存し、誰もが取り残されない社会をつくるを目標に、遠隔就労の構築に向けて
・カメラ画像データを活用した建物保守メンテナンスサービス
・コミュニケーションによる遠隔就労サービス
・自動販売機と連携する商品配送サービス
の3つの実証実験を予定しており、エイム・テクノロジーズはエレベータ連携AI配送ロボットのAIMロボットNAOMI-2の提供と施設側へのエレベータ環境構築および各種開発を行う。
尚、今回のトライアル事業の詳細な事業内容につきましては、2025年3月に群馬県にて開催予定の成果発表会で発表するとしている。
●「ぐんま未来共創トライアル補助金」交付対象事業とは
群馬県は地域の産業社会にイノベーションをもたらす可能性のある、デジタル技術を活用して行う新たなビジネスの社会実証または実装プロジェクトに対して、「ぐんま未来共創トライアル補助金」を交付している。
採択されると、1件あたり最大3,000万円(補助率:3分の2以内)が補助される。また、スタートアップ企業が参画する場合、最大200万円が追加支援される。令和6年度は10件が採択された。
●「遠隔就労とロボット技術を活用したサービス革新」を開発実証
エイム・テクノロジーズのチームは、「VIRTUAL・AI」領域における「遠隔就労とロボット技術を活用したサービス革新」を開発実証する。
具体的には、ヒトとロボットが共存し、誰もが取り残されない社会をつくるを目標に、遠隔就労の構築に向けて
・カメラ画像データを活用した建物保守メンテナンスサービス
・コミュニケーションによる遠隔就労サービス
・自動販売機と連携する商品配送サービス
の3つの実証実験を予定しており、エイム・テクノロジーズはエレベータ連携AI配送ロボットのAIMロボットNAOMI-2の提供と施設側へのエレベータ環境構築および各種開発を行う。
尚、今回のトライアル事業の詳細な事業内容につきましては、2025年3月に群馬県にて開催予定の成果発表会で発表するとしている。