11日に行われるセリエA第11節の対ASローマ戦に、ACミラン守護神ヂダ(33)が出場出来ない可能性が浮上した。10日に行われた取材会見の場でACミラン監督アンチェロッティが明らかにしたもの。アンチェロッティ監督によると「ヂダは腰を負傷した。重傷では無いが、問題を抱えている。まだ明日のASローマ戦に先発させるか決めていないが、いつでも出場出来るようにカラチ(33=GK)のコンディションを整えさせている」と説明、第2GKへ先発準備を指示したことを明かしている。