28歳で欧州挑戦の大橋祐紀、ブラックバーンで愛を感じる 「みんなとてもフレンドリーで優しい」

写真拡大

サンフレッチェ広島から英2部ブラックバーンに移籍した大橋祐紀。

開幕戦から2試合連続ゴールを決めるなど28歳のストライカーは、新天地でいきなり活躍を見せている。

クラブによれば、大橋は加入して数週間ながら、チームのみんなから愛されていると感じているそう。

「ここの皆はとてもフレンドリーで優しいです。チーム、スタッフ、ファン、全ての人が僕を応援してくれていて、とても嬉しいですね。

ゴールはストライカーにとって最も重要ですが、まだ2試合なのでやり続けなければいけません。もっと得点したいですからね。

サポーターが僕の名前を歌ってくれるのも嬉しいです。もっと歌ってほしいですね。イーウッド・パーク(ホームスタジアム)での初戦の雰囲気はすごかったです。もっと楽しんで、ホームで勝ちたいです」

昨季は2部24チーム中19位だったブラックバーン。

日本代表、「呼んでほしいが呼ばれたら驚き」な5名

大橋にはチームを引き上げる活躍が期待されている。