お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(33歳)が、8月13日に放送されたバラエティ番組「EXITV」(フジテレビ系)に出演。“レースの下着”を愛用していると語った。

この日、視聴者から寄せられた「縁があって結ばれた彼氏と一晩過ごして仰天!なんと彼はレースの下着をはいてました」というお便りを取り上げ、ゲストの佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史は“男性用のレースの下着”があることに驚きの声を上げる。

これは「WACOAL MEN(ワコールメン)」から発売され、10日間で約3か月分の販売予定枚数が完売したという「レースボクサー」のことで、佐藤は「すげぇ流行ってるじゃん!」、塚本も「爆売れじゃん」と再び驚いたが、兼近は「これ色もいっぱいあるじゃないですか。僕、全種類持ってます」と話し、佐藤・岡田は「マジで!? 愛用してるの??」とビックリ。

兼近は「結構(履いてる)。爽やかなんすよ。(風が)抜けていくし、スースーするイヤな感じがないんです。前はちゃんと隠れてるんで、周りだけレースでスースーするんですけど、ふんどしを履いてるような雰囲気がちょっとある」と使用感を説明する。

佐藤は「すごいわかるんだ。すごい気持ちよさそうだし、レースじゃなくて、そこがメッシュ? とかではダメなのかな?」と質問。兼近は「たしかに、それもアリだと思いますけど、今のところこれしか出てない」と答えた。

佐藤は「全然知らなかった」と話し、視聴者からのお便りに戻って「彼女さんも、そもそもこの存在を知らずして、そうなったら、多少驚きはあるよね」と寄り添い、りんたろー。も「初めて見るわけですから」と頷いた。