「真美子さんと結婚できてよかったね」大谷翔平 真美子夫人の変わらぬ“幸せぶり”にファン感涙「ほんといい人見つけた」
《本当に真美子さんと結婚出来て良かったね〜大谷さん…》
《大谷さん幸せそうだから 真美子さんと結婚できて良かったねぇってなる》
《オオタニさん、ほんといい人見つけたよね》
今年2月に結婚を発表したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)。あれから、早半年が経とうとするなか、Xでは改めて真美子夫人(27)の“偉大さ”を讃える声が相次いでいる。
当初、大谷は妻の素性を公開しておらず、「至って普通の日本人女性」と評していた。そんな真美子夫人がお披露目されたのは、結婚発表の翌月15日のこと。MLBワールドツアー・ソウルシリーズのため、大谷が韓国・ソウルに遠征するタイミングでのことだった。そこで、大谷は初めて夫婦が肩を寄せ合うツーショットをInstagramで公開。その微笑ましい夫婦の姿に、真美子夫人の国民的人気が爆発することに。さらに、翌日に行われた食事会での真美子夫人の“振る舞い”も注目を集めた。
「韓国で行われた食事会で、真美子夫人は大谷選手から、ドジャースの共同オーナーの一人であり、女子テニス界最高の偉人の一人ともいわれるビリー・ジーン・キング氏を紹介されました。
その様子を球団フォトグラファーがInstagramで公開したのですが、身長180センチの真美子夫人は背中をかがめて、164センチのキング氏としっかりと目線を合わせていたのです。すると、この気配りを絶賛する声がSNSで相次ぎました。
また、真美子夫人のバッグも話題となりました。コンパクトで太めのショルダーストラップがついたシンプルなデザインのバッグで、SNSではファッションブランド『ZARA』の商品ではないかと指摘する声が。もしそうならば価格は税込み6000円ほどで、庶民的な姿にますます好感度がアップしたのです」(スポーツ紙記者)
韓国で行われたドジャース vs. パドレス戦では、大谷がヒットを打った際、真美子夫人の喜ぶ姿がNHKの中継で流れた。野球観戦を素直に楽しみ、はしゃぐ様子に多くの人が釘付けになった。
■水原被告の詐欺事件を乗り越え…レッドカーペットで見せた夫婦愛
そんな大谷夫妻だが、真美子夫人のお披露目から1週間後、思わぬ出来事が。大谷の専属通訳だった水原一平被告(39)が、違法賭博疑惑によって突然解雇されたのだ。大谷の銀行口座から1700万ドル近くを不正送金していたことが判明し、水原被告は6月、連邦地裁で銀行詐欺などの罪を認めている。
大谷を公私ともにサポートしてきた水原被告。その裏切りは「大谷に多大なショックを与えるのでは……」と心配されていた。ところが大谷は“どこ吹く風”。8月2日までに本塁打は32本、打率は.309でリーグ1位。打点もオズナの84打点に次ぐ、76打点で2位だ。
揺るがない大谷の鋼メンタルは、彼自身の強さの賜物だろう。しかし、真美子夫人がパートナーとして寄り添っていたことも、大谷にとって心強く、精神的支柱となっていたのではないか――。
「7月16日に開催されたオールスター戦前恒例のレッドカーペットショーでは、大谷選手と真美子夫人の仲睦まじい様子が伺えました。2人が見つめ合いながら歩くシーンもあり、大谷選手の横を女性がすり抜けようとしましたが、大谷選手はその女性に目もくれず真美子夫人を見つめて腕だけあげて避けていたので、あわやぶつかりそうに。
また、レッドカーペットショーで大谷選手は、裏地に愛犬・デコピンがたくさんプリントされたジャケットを羽織っていました。SNSでは、大谷が報道陣に裏地を披露した際の真美子夫人の様子をファンが撮影し投稿。その動画の中で真美子夫人は満面の笑顔を見せ小さく拍手していました。
大谷選手は真美子夫人のことを大切に思い、真美子夫人も大谷選手を温かく見守っている。水原被告の電撃解雇を経て、夫婦の絆はより強固になったのでしょうね」(前出・スポーツ紙記者)
結婚1年目から波乱万丈ではあるものの、今も多幸感あふれる2人。大谷と真美子夫人なら、どんな荒波も乗り越えていけるだろう。