日本代表MFが22年11月以来のJリーグ出場 ”即スタメン”も主力CB不在「どうしたのか」
相馬が復帰後初先発
名古屋グランパスは7月14日、J1リーグ第23節で柏レイソルと対戦する。
試合に先立ちスタメンが発表され、27歳の日本代表MFが復帰後の初先発となった。SNS上でもファン・サポーターから期待の声が上がっている。
名古屋は直近のリーグ戦で7試合勝利がなく（4連敗中）、5敗2分と苦しんでいる。そんななか、11日に日本代表MF相馬勇紀がポルトガル1部カーザ・ピアACよりチームに復帰することが発表された。
2022年以来のJリーグ公式戦となる相馬が、14日の柏戦で早速スタメンに名を連ねた。4連敗中のチームを救うべく、スピードを生かした相馬の奮闘に期待が懸かる。SNS上ではファン・サポーターから「頼んだぞ！」「期待しかない」「流れ変えて勝つぞ！」「左サイド切り裂いて」「本当にスタメンだ」といった期待の声が集まっている。
また、韓国1部FCソウルへのレンタルから帰還したMF重廣卓也もベンチ入り。しかし、ここまでリーグ戦18試合に出場していた韓国代表DFハ・チャンレがメンバー外となり、「どうしたのか」「まさかのお休み」と心配のコメントも寄せられていた。（FOOTBALL ZONE編集部）
