現在発売中のファッション誌『CanCam』(小学館)8月号で、「ノースリイケメン」特集が展開されている。

白濱亜嵐、楢崎智亜選手、ショーゴ、FUMA、誰がどの腕か!?

「ノースリイケメン」特集に登場しているのは、GENERATIONSの白濱亜嵐、スポーツクライミング日本代表の楢崎智亜(崎はたつさきが正式表記)選手、お笑いコンビ・東京ホテイソンのショーゴ、&TEAMのFUMA。プロアスリートからお笑い芸人まで、十人十色なマッチョ好き悶絶の二の腕カットに注目だ。誌面ではもちろん、全員の顔ありソロカットが掲載されている。

『CanCam』撮影の後、6月1日に行われた、肉体の美しさ・かっこよさを競う、マッスルゲート栃木のメンズフィジーク一般の部168cm以下級で優勝を果たしたショーゴ。撮影中は写真を確認して、もう少し筋肉にキレがあった方が良いと思ったのか、近くにあった撮影用の重りでパンプアップする場面も。「本当に僕は筋肉を見せたいんです! 出場予定のフィジークの大会も近いので、いい具合に体が仕上がってきていることもあって、“カット”という筋肉の筋が見えていてよかった」と、本人も大満足の仕上がりとなった。

また、パリ2024オリンピックの開幕が迫る中、「大事な時期ではありますが、スポーツクライミングという競技をたくさんの方に知ってもらいたい」と登場した楢崎選手は、その背中を見るだけで大変な努力の積み重ねが伝わってくる細かい背中の筋肉の持ち主。今回は二の腕の企画だったが、チラッと見える腹斜筋も凄まじく、アスリートの体のオーラを放っている。

一方、ショーゴのキレキレマッチョ腕、楢崎選手の百戦錬磨腕とはタイプの異なるすべすべマッチョ腕を披露したのは、白濱とFUMA。

甘い顔とマッチョなボディのギャップが魅力の白濱は「アジアツアーで各国の美味しいものを食べたのにトレーニングがあまりできておらず、体脂肪が10%になってしまったので、今日の体は40点。でも海外フェスに向けて一度体を大きくしてから絞ろうと思っているので、わりと計画通りですかね」と自己評価は辛口。

今夏、自身初のアリーナツアーを控えたFUMAは、撮影にあたり「躍動感が出るとうれしい」と希望を伝えると、&TEAMの曲の振りをその場でラフにダンス。しなやかな筋肉で美しく舞い、カメラマンも夢中でシャッターを切っていた。

【編集部MEMO】

『CanCam』は「社会人になったらCanCam!」を合言葉に、素敵な大人の女性への階段を登ろうとする20代を応援するファッション&ライフスタイルマガジン。好感度の高い上品かわいいファッションを軸にトレンドを押さえたヘア&メイクや旬のトピックを取り上げたエンタメや読み物など、忙しい20代が「今」知りたいことを一冊にまとめて届けている。