50代の「リアルな台所」。切れ味抜群の“小さなナイフ”が小さな暮らしにぴったり
大皿おかずをどーんとつくることも少なくなった50代の食卓。小さな暮らしにぴったりなのは小さなナイフです。元祖・節約主婦として知られ、カウンセラー・エッセイストとして活躍する若松美穂さんが、お気に入りについて教えてくれました。
小さな暮らしに小さなナイフがフィット
食事の用意や暮らしのあれこれが小さくなってきて、以前よりわが家で活躍しているのが、ビクトリノックスのトマトベジタブルナイフです。
白いナイフはずいぶん長い間使っています。研ぐ必要もなく、切れ味が変わらないので、正直驚いています。水色は昨年、追加購入。
ギザギザの刃のおかげで切りにくい食材もきれいにカット
切れ味の鋭さは、この波刃(ギザギザ)がポイントです。
キウイの表面もこの通り。すっぱりきれいに切れました。
そしてトマト。
切るのが難しい種の部分のジューシーさもそのままです。
つくりたてのサンドイッチもきれいに切れました。
小さいサイズの働き者!
ペティナイフは、出先で購入したフルーツを食べるため、旅先に持参したりもします。小さいサイズならではです。
(※飛行機など交通機関によっては持ち込みができない場合があります)
こちらのナイフはお店やオンラインショップのほか、アウトレットにも。ペティナイフやピーラー、トマトベジタブルナイフがセットで売られていることもあるので、機会があれば探してみてくださいね。