小川が後半30分にチーム3点目【写真:徳原隆元】

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小川が後半30分にチーム3点目を奪取

 森保一監督率いる日本代表は6月6日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマーと対戦。

 2-0で迎えた後半はなかなかゴールを奪えなかったなか、元日本代表MF本田圭佑が自身のX(旧ツイッター)に「日本は残り15分で1〜2ゴールを決めると思う」と投稿すると、FW小川航基にゴールが生まれた。

 日本は前半にMF中村敬斗が先制ゴールを決め、MF堂安が追加点を奪取。2点のリードを奪い、後半に突入する。

 ハーフタイムにMF川村拓夢とMF鈴木唯人を投入。後半17分にはFW前田大然、MF相馬勇紀を入れたが、日本はなかなか得点を奪えない。

 本田は自身のXで「2-0? 日本」と呟くと、続いて「見れていないけど、日本は残り15分で1〜2ゴールを決めると思う」と投稿。すると、小川が後半30分にチーム3点目、同38分に4点目を挙げ、予言的中となった。(FOOTBALL ZONE編集部)