鈴木唯人が後半開始からピッチに立ちA代表デビュー【写真:徳原隆元】

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森保ジャパンはW杯アジア2次予選でミャンマーと対戦

 森保一監督率いる日本代表は6月6日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第5節でミャンマー代表と対戦。

 2-0で前半を折り返したなか、MF鈴木唯人が後半開始からピッチに立ち、A代表デビューとなった。

 鈴木は22年1月の国内組合宿に招集されたが、同年1月21日に予定されていたキリンチャレンジカップのウズベキスタン戦が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止となり、A代表デビューはお預けとなった。

 今季デンマークのブレンビーIFに移籍し、公式戦11ゴール10アシストと大活躍。欧州5大リーグのビッグクラブからも関心が囁かれるほどの注目株となった。

 そのなかで、6月シリーズで2年半ぶり、海外組を含めたフルメンバーでは初のA代表に招集。ミャンマー戦はベンチスタートとなったが、後半開始からMF堂安律に代わってピッチに立ち、A代表デビューとなった。(FOOTBALL ZONE編集部)